2026/02/18 22:23
街なかで「◯◯珈琲店」というお店を見かけて、なんとなく親近感をおぼえる今日このごろです。
親近感なんて失礼なぐらい、あちらの方はちゃんとしたお店なんですけど、名前だけね。似てるから。
名前というのは不思議なものですよね。
私にも先祖から伝わる苗字と、親がつけてくれた名前があり、もちろん妻にも、いっしょに暮らす文鳥にもちゃんと名前はあります。
犬猫紅茶店にも、犬猫紅茶店という名前はもちろん「まろやかブレンド」とか「すっきりブレンド」とか。それに加えて犬とか猫とかニックネームも。このニックネームは犬猫紅茶店の前身(?)となるブランドから引き継いでるから、もう10年以上のお付き合いですね、長い!
もしも名前がなかったら、きっといろいろなものを認識するのが大変だったでしょうね。
人との会話も、いちいち全部説明しなきゃならないから、
「あー、あの、あの人。ネットで紅茶売ってる人。それで、ブログ書いて、『もしも名前がなかったら』みたいな話をしている……」
「あー、ネットで紅茶売ってて、ブログ書いてて、『もしも名前がなかったら』みたいな話をしている人ね。そのネットで紅茶売ってて、ブログ書いてて、『もしも名前がなかったら』みたいな話をしている人がどうかしたの?」
みたいな、世界中がどこもかしこも寿限無みたいな状況になってたかもしれないですもんね。
名前ってありがたい。
名前という情報があるから私たちは効率よく生きていけるのかもしれないですね。
情報って、それだけが肥大化していくととんでもないオバケになって、中身が全部情報に食べられちゃうことだってあるけれど、それでも情報がなければ私たちの生活はとんでもなく大変になってしまう。
便利さを大切にしつつ、飲み込まれないようにというのは、何ごとでもそうなんですね。
なんの話だっけ……「◯◯珈琲店」を見かけてという話か。
何ブレンドがあるのか、今度寄ってみようかな。犬とか猫とかあったらびっくりですね(たぶんない)
