2026/01/29 21:38
先日見かけた広告にアジフライの写真がありました。
アジフライおいしいですよね、ふっくらしていて、旨味にあふれていて。
ときどきネット上で<究極のアジフライ>みたいな謳い文句のお店を見かけては行ってみたいななんてことも思うのですが、いつも「きっと並ぶんだろうな」「ちょっとめんどくさいな」と思って尻込みしてしまうのですが、それでも、そこまで言うアジフライはきっとおいしいんだろうなあなんて気持ちも残ります。
数日前から昼間は選挙カーの声がやいのやいの聞こえてきて、あちらの候補者さんもこちらの候補者さんも、いろいろと耳障りの良いこと、威勢の良いことを叫びあげていらっしゃって、そこまで言うならきっとこの国も良くなっていくのだろうなあ……とはあまり思えなくて、アジフライのように素敵な政治が実現したらうれしいのですが、まあ国会というのは一筋縄ではいかないなんらかのものがあるんでしょうね。
やはり高らかに謳い上げる売り文句というのはなかなかにむずかしいもので、紅茶を紹介していくのだって、あんまり大仰にすごい言葉を並べても説得力はないし、かといってあまりに謙虚にしていても誰にも振り向いてもらえないし。
犬猫紅茶店の紅茶は究極……まではいかなくても、おいしい定食屋さんのアジフライ程度には安心できるふっくらとした味わいがあって、どこを見ているかわからないような政治家さんたちよりはずっと気持ちのこもった紅茶でも、上手な文句でアピールするというのはなかなか簡単なことではありません。
まあ選挙と違って落選することはないから、気長にのんびり、いつか誰かの目に止まればいいなぐらいの気持ちで続けていけたらいいですね。たぶん、そんな日が来たら、テンションが上がって評判のアジフライ屋さんの行列にも並びに行けるような気がします。
