2026/01/17 21:37
毎日なんやかんやと書いていると、あっという間に書くことがなくなるもので。
それでも昼には「ああ、これはネタになるかも」なんて思い浮かぶこともちょこちょこあったりするんですが、それも、夜になって書き始めようとすると「そこになにかあった記憶」だけが残っていて、ネタになるはずだった材料はすっかり雲散霧消してしまっています。あのときの私はいったいなにを思っていたのでしょう、
紅茶に関することだったかもしれないし、そうじゃないかもしれない。もしかしたら日常の中で紅茶となにかをつなぐなにかだったのかもしれません。けれどなんにもおぼえていない(笑)
「そこになにかあった」なんていうのはもしかしたら気のせいなのかもしれません。
ちゃんとメモを取っておけばいいじゃないかと思う方も多いでしょう。自分だってそう思わなくもありません。
けれど、そこまで必死になるほどのすばらしいアイデアでもないんですよね、これがまた。たぶんメモを取ったら、なんだこのつまんないの……って思っちゃいそうなんですよね。
まあいろんなことを思い浮かべたり、それを片っ端から忘れていったり、それが日常というものなのでしょう。
毎晩、キーボードに向かってなにを書こうと思うのはしんどいけれど、それでも「そこになにかあった」という感覚だけをおぼえながら、もがいて、苦しんで(というほどでもないけれど)、そして笑いながら、思うがままにキーボードをカタカタするのが自分には合っているような気がします。
だから紅茶も肩肘張らずに、気楽にいれて、気楽にがぶがぶ飲むのが好きなんですよね。
そういうのが自分の生き方なんでしょうね。
これからも、思い浮かんだ先からなにかを忘れていく人生だとしても、忘れてしまったことをカンラカンラと笑い飛ばしながら、紅茶を飲みつつ生きていけたらそれで良いのでしょう。
思い出せないというのも、なかなか良いものです。
