2026/01/10 21:43

今日が木星の衝(しょう)だそうなので、東に開けた窓から夜空を見上げてみます。

少し曇り気味な中、雲の隙間にひときわ明るく輝く星。たぶんあれが木星なんだろうな、そうだと思っておきましょう。

衝というのは木星が地球を挟んで太陽の正反対側に来る現象のことを言うんだそうで、考えていれば、はるか彼方にある惑星までこんなにも明るく照らす太陽ってのもすごい存在だなと、あらためて感じるわけです。

「木星が太陽の正反対側に来る」っていうと、なんだか木星が結構なスピードで移動していて地球の外側を追い越していくみたいな感じもしますけど、木星の公転周期は約12年、もちろん地球は1年ですから、実際には木星の内側を地球がぐるぐるぐるぐる結構な速さで周っているわけです。木星目線に立てば「地球が太陽と自分の間に割り込んできた」状態であるわけです。

と、ここまで書いて、であれば木星から太陽を眺めれば「地球による日食」が起きているのかなと思ってAIに聞いてみたんですが、木星が公転している面と地球が公転している面にずれがあるから、ぴったり太陽の上を通過するんじゃなくて、おそらく地球という小さな星が太陽の上か下を通過しているだろうということです。残念です(?)

しかしこうして13ヶ月に一度めぐってくるひときわ明るい木星を眺めながら、あれやこれや考えていると、宇宙というのは不思議なものだなとあらためて感じます。おもしろいですね。

紅茶を飲んでリラックスしながら夜空を眺めるというのも、なかなかのぜいたくなものですね。