明日は冬至、一年でもっとも昼が短い日ですね。

というか、冬至は地球の傾きの影響で北半球の地域にとって太陽の傾きが一番低くなる日なんですが、天文台のページを見ると、冬至の瞬間は22日0時03分だそうなので22日になるともう太陽はの角度は上がり始めてるんですね。
まあ、冬至はともかくとして、すべての一日がなんでもないような一日で、それぞれその日しかない特別な一日のようです。

そんななんでもなくて、特別な一日にも、自分の中にはいろいろな人の記憶や出来ごとの思い出が変わらずあって、私という人間を構成していて、そして寝て起きれば明日がやってきて、そうこうしているうちに今年最後の一週間が始まって、2026年がやってきて……なんだか時間というのは不思議です。

とりあえず紅茶いれて、さっき買ってきたチョコパイでも食べましょう。

そうすればなんかホッと落ち着くかも。