老眼はつらいよみたいな話を書こうかなと思っていたのですが、今日、晩ごはんを作ってる時にちょっと大きく跳ねた油が靴下につきまして、足の甲をヤケドしてしまい、今は頭の中がヤケドでいっぱいなので、老眼ではなくヤケドの話

ヤケドの話？

そう宣言してみたところで特に思い浮かぶこともないのですが、ほんと不注意ってのはよくないですね。もう少ししっかり集中して料理してればこんなことにはならなかったのにと、ジンジンとした足の痛みを感じながら思っているわけですが、同時に咄嗟に「靴下を脱がなくては！」と慌てそうになりながら、ここで大きく動いたらフライパンをひっくり返してしまうかもしれない、ゆっくり慎重に……しかも、もし症状がひどかったら靴下について皮が捲れてしまうかもしれないからなあ（全然そこまでひどくはありませんでした）なんて考えながら、靴下（についた油）が強烈に熱いから、いつまでも熱いんだなあ。飛んだのは200℃近いのかな。やっぱり油は怖いなあとか、一瞬でいろいろなことを考えていて、なんか人間ってすごいなあと思いましたね。

とりあえず、今は布の上から保冷剤を当てて冷やしつつ、後で湿潤絆創膏でも貼って、そんで治るのを気長に待ちたいと思います。あと靴を履くのが心配だなあ。

まあ、とりあえず紅茶でもいれて飲むかー

（↓それは足の裏ですね）