2025/07/07 17:45

今日は二十四節気の「小暑」。

で、その二十四節気を細分化した七十二候で言うと、小暑の初候になる「温風至(あつかぜいたる)だそうです。

二十四節気とは国立天文台の「こよみ用語解説」によれば1年の太陽の動きに合わせて「太陰太陽暦(旧暦)では季節を表すために用いられていた」もので、「全体を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けて」配置されているものとのこと。
参考:国立天文台「こよみ用語解説:二十四節気」

その中で「小暑」とは「暑気に入り梅雨のあけるころ」にあたるんだそうです。
今年はもうとっくに暑いですけどね💦

そして七十二候というのはその二十四節気をさらに「初候・次候・末候」の3つずつ細分化したもので、今日(2025/7/7)から数日は「温風至(あつかぜいたる)」という時期にあたるそうです。
音のまま「あつい風が吹きはじめる時期」ということですね。日本中で、温風というよりは熱風が吹いてますけど(笑
(ちなみに小暑の七十二候はこのあと、次候:蓮始開(はすはじめてひらく)/末候:鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)と続くのだとか)。


目にも見えず、手にも取れない、けれど誰もが感じる気候を、こんな風に言葉にして共有する感覚って素敵だなと思います。

味を言葉にすることや、紅茶を飲んだイメージを言葉にすることはとてもむずかしくて、それをさらに共感してもらうことは、もう自分ではコントロールできない領域のお話なのですが、二十四節気や七十二候のように、すっと腑に落ちる感じの言葉で一緒に胸に抱きながら時を過ごせるというのは、過去の人々はどれほど繊細で豊かな情感を持っていたのだろうかと、想像が膨らみます。

そして今日は言わずとしれた七夕でもあって、ついつい願いごとを思い浮かべたりもしてしまいます。
[紅茶が できれば犬猫紅茶店の紅茶が あなたの普通になりますように]