2021/04/14 17:09
晴れた日が気持ちいいのは当然として
しとしとと雨が降る静かな一日も
それはそれとしてすてきなものです
いつどんなときでも青空のように
なんて思うとその意気込みに疲れてしまうので
雨模様も受け入れる大きな心を
持ち続けたいものです
紅茶ってリラックスできる飲み物だなんていうけど
別にひと口飲むと青空になるとかじゃなくて
(それじゃあぶない薬だ・笑)
紅茶をいれ、待ち、香りを感じ、味を楽しむ
そのひと動作ごとに寄り添ってくれる
そんな飲み物だろうと
そんな大きさが紅茶のすごさだなって思います
雨の心にも、変わらずそっと寄り添ってくれる
それが紅茶の魅力なんだろうなって
そんな風に思います