2021/03/24 12:02
昨日の記事に「大学の紅茶サークルにいたころ」なんて書きましたが
私、大学で「紅茶倶楽部」というサークルに入ってました
そこが紅茶とのつきあいのはじまりなんです
って、自分のことは今まであちこちに書いたし話したような気もするんだけど
今、このサイトを見ると、どこにも見当たりませんね……
今度、ABOUT にでも加筆しておきますね
で、なんの話を書こうかと思ったかというと
そのサークルでは当時、都内にあった紅茶専門店をまわっては
紅茶を飲み歩いていたわけですが、一応、そこは大学生のサークルらしく
行った先の紅茶専門店で気づいたことや感じたことを皆で書き残すノートがあったんです
とある有名紅茶専門店に行った際、偶然、そこにオーナーさんがいらっしゃって
我々はこの機会にとそのノートを差し出し、一筆お願いしました
紅茶のプロに一言、賜りたいなって
そのときに書いていただいた一言が30年経った今でも私の中に残っています
「紅茶はがぶがぶ飲むものだ」
このサークルで夏合宿(という名の観光旅行)に出かけた際、
松本の旅館で夜中にみんなで古賀稔彦さんの金メダルを見て盛り上がったことを
よくおぼえています
どうぞ安らかにおやすみになれますように
さて、今日も明日も、
紅茶をざぶざぶいれてがぶがぶのんでいきましょう