犬と猫と鯨のセット。ちょっと思い出話をしながら | 犬猫紅茶店

2020/05/23 22:23

先日のBASE100万ショップ達成記念 10%OFFクーポンキャンペーン(違う名前だったかもしれない)では、これまでにないほど多くの方に紅茶をお求めいただきました。皆さん、本当にありがとうございます。


お届けした紅茶がほんの少しでも、皆さまの日常にゆとりだったり、彩りだったり、息継ぎのような時間だったり、そんななにがしかをもたらすお手伝いができたとしたら、とてもうれしいです


期間中は、やはり犬猫鯨のティーバッグセットをよくチェックしていただくことができました。お求めいただいた方だけではなく、どんなものなのかなと覗きに来てくださった方も、ありがとうございます。

犬と猫と鯨は、どれも犬猫紅茶店のオリジナルのブレンド紅茶であり、このお店の看板というか主力というか、このショップを支える大切なエース達です。商品づくりで、ブレンドの組み立てをしていたときには、まず犬と猫のブレンドからスタートしました。ブレンダーとともに、ミルクティーに合うようなコクのある紅茶と、軽い渋みのあるすっきりした紅茶をつくろうと話し、予算や手持ちの「駒」をいろいろ検討し、あれやこれやと試行錯誤を繰り返し、時には何をやろうとしているのか迷子になるようなこともあったように思います。

「犬」と「猫」という名前が生まれたのは、そんな時です。

どっちを向いてるのか分からなくなった際に
「俺らがつくろうとしてるのって、『犬っぽい紅茶』と『猫っぽい紅茶』っていうことだよね?」
口にしたその例えで、一気に進むべき道がハッキリして、今の犬と猫の原型となるテイストラインが完成しました。

鯨が生まれたのは、もうちょっと後です

犬と猫だけでは、味の幅がちょっと物足りないなという時に、犬っぽくもない、猫っぽくもない、第3の軸を持つ方向の紅茶を組み立てようということになったのです。そうして生み出されたのが鯨。犬猫紅茶店(当時は別の名前でしたが……)の紅茶を二次元から三次元へと進化させたのが鯨なのです。

なので、鯨はブレンドの原型が完成してから名付けられた名前。犬と猫が、それを目指そうとして完成されたのに対して、鯨はブレンドの味を確認しながら当てはまる動物を探して名付けられました。


ということで、その頃から今もずっと、犬猫紅茶店のセンターは犬と猫と鯨が務めつづけてくれています。たぶん、これからもずっとこの三種類を売っていくことになるかなと思います。正直、原料コストは悩ましいけれど。

紅茶を飲みたいと思ったときに、手元に個性がまったく違う3種類の紅茶がある、しかもどれも手軽にいれられておいしいって、とても幸せなことだと思うんです。自分で言うのもバカみたいですが、犬と猫と鯨はすごくバランスの良いグループだと思います。

これからも皆さまのお手元に、この3つをお届けできますように。