2018/05/10 14:53
先日の開店記念パーティーでお配りしたペーパーにこんなごあいさつを掲載しました。
ブランドにこんなおかしな名前をつけたのは、「犬」や「猫」があるブランドであることや人と違う名前をつけたかったという理由もありますが、もう一つ。皆様に家族のように親しんでもらいたいという想いも込められています。生活を共にする犬や猫たちのように、犬猫紅茶店のお茶も皆様の家庭にいつもかわらぬ姿で存在できれば。そんな風に考えています。
ここに書いたことがすべてではありますが、犬猫紅茶店では「そこにいる(ある)のが当たり前」だけど「そこにいる(ある)ことがすごく尊い」紅茶を皆様にお届けできればと思っています。
それは「紅茶を飲むのが特別じゃなくなる」ことであり、同時に「紅茶を大好きになってもらう」こと。その両方を目指すということでもあって、ずいぶん大層な目標でもあります。
人によって紅茶を手に取るきっかけ、好きになるきっかけ、生活にそれが溶け込むきっかけはいろいろだろうと思います。
犬猫紅茶店に何がどこまでできるか分かりませんが、今は、少しでも多くの方が「なんだこれ?」と思ってこの紅茶を手に取り、「ん? けっこうおいしいな」と紅茶を好きになり、そして「毎日飲みたいな」と感じられるように。
そのための「犬猫紅茶店」です。かわいらしい犬や猫や鯨のイラストに恥じないように、精一杯がんばっていければと思っています。
それは「紅茶を飲むのが特別じゃなくなる」ことであり、同時に「紅茶を大好きになってもらう」こと。その両方を目指すということでもあって、ずいぶん大層な目標でもあります。
人によって紅茶を手に取るきっかけ、好きになるきっかけ、生活にそれが溶け込むきっかけはいろいろだろうと思います。
犬猫紅茶店に何がどこまでできるか分かりませんが、今は、少しでも多くの方が「なんだこれ?」と思ってこの紅茶を手に取り、「ん? けっこうおいしいな」と紅茶を好きになり、そして「毎日飲みたいな」と感じられるように。
そのための「犬猫紅茶店」です。かわいらしい犬や猫や鯨のイラストに恥じないように、精一杯がんばっていければと思っています。